読書について 2023年5月25日
『明るい部屋』(ロランバルト)読了
6月の芥研(文学研究会)の発表者は清水君で、写真論をやるという。テキストは『明るい部屋の謎』(セルジュ ティスロン)だ。本書はバルトの写真論『明るい部屋』を批判的に論述したものだという。というわけで、その元となる、バルトを読んだというわけ。どうもフランス哲学は詩のようで分かったようなわからないような、何かケムに巻かれた感じだ。ティスロンを呼んでこのモヤモヤが少しはクリアーになるだろうか?
6月の芥研(文学研究会)の発表者は清水君で、写真論をやるという。テキストは『明るい部屋の謎』(セルジュ ティスロン)だ。本書はバルトの写真論『明るい部屋』を批判的に論述したものだという。というわけで、その元となる、バルトを読んだというわけ。どうもフランス哲学は詩のようで分かったようなわからないような、何かケムに巻かれた感じだ。ティスロンを呼んでこのモヤモヤが少しはクリアーになるだろうか?