畑について 2024年5月12日
久しぶりの土起こし耕運
2月上旬に播種し,ビニールトンネルをかけ極寒の時期を乗り越えてきた「ミニ大根」の収穫も終わり,次の「サツマイモ」用の土地を確保すべく,一月下旬以来久しぶりの土起こし及び耕運をした。
投入した資材は次の通り。
AG土力(微生物資材)・米糠(微生物資材の餌)・籾殻(土ふかふか水捌け等)・発酵鶏糞(バランス良い有機肥料)・蠣殻石灰(土のpHをアルカリ寄りにする,カルシウム資材)・イネニカ(ケイ酸,保水水捌け)。
そしてミニ耕運機で攪拌し,今の季節なら2週間放置。その後今一度耕運し,最後,普段より高畝にし,黒マルチを貼って,苗を差し完了。あとは伸びる蔓を適当に捌くだけ。うまいサツマイモがたくさんできますように!