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畑仕事、キャンピングカーの旅、サウナ、読書…晴耕雨読の日々を綴る【いくら君のこころととのう日記】

九月下旬の畑事情

畑について 2023年9月25日

九月下旬の畑事情

 今日は、2023.9.25monです。ようやく秋らしい日が訪れました。九月二十日までは、雨も降らず、蒸し暑くて、今年は一体どうなるのだろうと不安に思っているところでした。ようやく雨が降り、最高気温も30度を割り、という日がようやくきました。

 最近の畑事情を報告しておきます。

 暑くても、もう待っていられない!と、8月24日(最高気温33度)に白菜の種をポット巻きしました。ミニ白菜と60日、80日の3種です。その後も毎日暑い日が続きました。どうにか芽が出て、双葉が開き、成長しました。でも、なんか、弱々しいというか、調子悪い感じでした。9月10日にジャガイモの種芋を植え、12日に玉葱大根の種まき、21日にニンニク、ラッキョウまき、昨日24日は、弱々しい白菜の苗を植え付けしました。今朝は、小松菜・ほうれん草・カブの種を蒔きました。

 白菜の苗は、かなり根が回っているものの、三分の一は水の遣り過ぎで、腐っているような状態でした。妻が言うには、87歳になる、認知症初期の母が、朝昼晩と水やりをしていたとのこと。当然、悪気はないし良かれと思ってやったことなのでしょう。しかし、いくらなんでも遣りすぎでんがな。だからと言って、母を追い込むこともできず、腐った部分を取り外し、白菜の苗を植えた次第です。ついオルトランや殺虫剤をたくさんかけてしまいました。

どうなんだろう。心配だなあ。大きくなって結球してくれるかなあ。心配だあ。

 

PS   どんなに、暑くても寒くても、秋のお彼岸の時期に合わせて「彼岸花」は咲きますね。自然の力と古の智慧はすごいと思います。

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