アベ・プレヴォー『マノン・レスコー』読了
毎回書いているが、芥研の次の課題がボードリヤール『象徴交換と死』という難解な哲学書である。九月六日に読み始め、現在4分の3というところである。なかなか前に進まないため、ちょこちょこ他の本も並行して読む。
今回は、アベ・プレボー『マノン・レスコー』である。作者は北フランスエダンに生を受けたのは、1697年4月のことである。彼はアベつまり僧侶であり、グリューつまり騎士でもあった。落ち着きのない人で、僧侶と騎士を行ったり来たりしていたようだ。彼の生涯の中で一番大きな作品『ある貴人の回想録』(1728)の付録として書かれたのが本作『騎士グリュウとマノン・レスコーの物語』(1731)である。この作品で、プレボーはフランス文学に永遠の名を刻むことになったのである。
「私」が旅行中、騎士「グリュー」に出会う。彼は、詐欺犯罪によりフランスからアメリカに流される幌馬車の中の女に帯同している。非常に美しい青年だが、ボロボロの姿である。「私」は彼に同情し、いくばくかの金を渡しす。二年後、再び彼に偶然出会う。そこで、「私」は彼からこの話を聞くことになる。「私」は彼の語った全てを一字一句ここに記す。という枠組みの設定があり、以後は、「グリュー」の語りである。
哲学を収めた、品行方正か生活をしていたデ・グリューは学校卒業後十字軍に参加するはずであった。が、ところが出発の前日、享楽的性格を矯正するため修道院に送られる馬車に乗せられた「マノン・レスコー」に出会い、激しい恋に落ちてしまう。
二人は愛し合い、享楽的な時間を過ごす。しかし、マノンは娼婦的な性質のため、金の為、豪奢な生活のため、たびたびグリューを裏切る。しかし、グリューの深い執着のため、二人は度々よりをもどす。グリューは彼女に贅沢をさせるため、賭博、詐欺など破廉恥な罪を重ねながらマノンとの愛の生活を保っていく。何度も困難極まる危ない橋をわたる二人であったが、その度に彼を精神的にも経済的にも支援したのが、親友である僧侶「チベルジュ」である。しかし献身的ですらある「チベルジュ」さえも裏切り、マノンとグリューは詐欺の罪で牢獄に入れられてしまう。グリューは政治力を使い、出所できるが、「マノン」はアメリカ送りになってしまう。二人でアメリカに渡るも、マノンに想いをよせる男との決闘の末、彼を殺害したと思い違いをしたグリューは、マノンを伴い、広大なアメリカの大地に逃亡する。「マノン」極度の疲労によりなく亡くなってしまう。彼女の墓を作り、その前で自ら死を決意するグリューであるが、村人に見つかり、生きながらえてしまう。グリューを探しにアメリカへ来たチベルジュの配慮により、フランスへ帰国する。そこで二年ぶりに出会った「私」に顛末を語るのである。
文庫の裏表紙に次が記されている。
「純情な貴公子デ・グリューに、賭博、詐欺などの破廉恥な罪を重ねさせながら、自らは不貞と浪費の限りを尽くし、しかもなお、汚れを知らぬ少女のように可憐な娼婦マノン。プレヴォーはその美しく多情な姿を創造して、永遠の女性像に新しいタイプを加えた。(中略)今なお、輝きを失わない18世紀フランスロマン主義文学の不朽の名作である。」
スカイスパ
本日は,午後から,横浜駅東口スカイビル14階にある,スカイスパにきました。
とても都会的で洗練されたいい施設です。私は、スカイスパが大好きですが,少々値が張り,おいそれとは来れない世界です。
初めてここへきたのはかれこれ3年前くらいでしょうか?
テレビ東京放映「サ道」を見て,大いに刺激され,あちこちの有名なサウナを訪問するようになってから,割とすぐの頃だったと,思います。
東側ととのい椅子の目の前が,ガラスで横浜駅南側のベイフロントが一望できるのです。
初めてきた時,富士フィルムビルの奥で工事が始まっていました。
こちらへは2.3ヶ月に一度のペースというところでしょうか。
丸い基礎ができてきました。
円形劇場のようになってきました。
今年の春頃でしょうか,K-ARENAと言うロゴ?看板が着きました。
先日,新聞で,世界最大級の音楽に特化したアリーナだと言うことを知りました。
工事の様子を,2.3年ぼんやり見ていたのだなぁ,と,感慨に耽りました。
プランター
畑に植える場所がもうないにもかかわらず、ホームセンターにいくと、つい苗を買ってきてしまいます。
スッティックセニョール(茎ブロッコリー)(写真真ん中)の調子は上々です。
昨日は、わけぎ(写真左)を買ってきていまい、今日は、また芽キャベツ(写真右)の苗を買ってきてしまいました。
元気に育つといいなあ。
九月下旬の畑事情
今日は、2023.9.25monです。ようやく秋らしい日が訪れました。九月二十日までは、雨も降らず、蒸し暑くて、今年は一体どうなるのだろうと不安に思っているところでした。ようやく雨が降り、最高気温も30度を割り、という日がようやくきました。
最近の畑事情を報告しておきます。
暑くても、もう待っていられない!と、8月24日(最高気温33度)に白菜の種をポット巻きしました。ミニ白菜と60日、80日の3種です。その後も毎日暑い日が続きました。どうにか芽が出て、双葉が開き、成長しました。でも、なんか、弱々しいというか、調子悪い感じでした。9月10日にジャガイモの種芋を植え、12日に玉葱と大根の種まき、21日にニンニク、ラッキョウまき、昨日24日は、弱々しい白菜の苗を植え付けしました。今朝は、小松菜・ほうれん草・カブの種を蒔きました。
白菜の苗は、かなり根が回っているものの、三分の一は水の遣り過ぎで、腐っているような状態でした。妻が言うには、87歳になる、認知症初期の母が、朝昼晩と水やりをしていたとのこと。当然、悪気はないし良かれと思ってやったことなのでしょう。しかし、いくらなんでも遣りすぎでんがな。だからと言って、母を追い込むこともできず、腐った部分を取り外し、白菜の苗を植えた次第です。ついオルトランや殺虫剤をたくさんかけてしまいました。
どうなんだろう。心配だなあ。大きくなって結球してくれるかなあ。心配だあ。
PS どんなに、暑くても寒くても、秋のお彼岸の時期に合わせて「彼岸花」は咲きますね。自然の力と古の智慧はすごいと思います。
油断➖ホームサウナお風呂の王様瀬谷店
私のホームサウナは「お風呂の王様 瀬谷店」である。十数年前から通い出し、サウナを覚えた場所である。自宅と昨年の勤務先とのちょうど中間点に存在する。労働が辛くて仕方なかった「いくら君」は昨年度、本サウナに70回以上通った。
自宅には常にお風呂セットが二つ用意されていて、内容物はタオル二枚と垢すりタオルである。普通はお風呂へ行こう!と思い立つと、その袋をさっとカバンに入れる。
ところが、本日、お風呂セットを忘れた。今までには、ありえない現象だ。最近、いいサウナ(料金に、洗いタオル、バスタオル、館内着等の値段がが含まれる。時には、髭剃り、垢すりタオル、歯ブラシ等も含む場合がある)ばかりいっているということ、また、本日はお風呂へ行く前にあれこれ細かな用事(銀行、郵便局、コンビニ振り込み等)があったので頭の中でその段取りをシュミレートしながら出発したとの二つの理由で、お風呂セットを忘れた。
結局、現地で気づき、百五十円出してタオルを買う羽目になった。
「初心、忘るべからず(世阿弥「花鏡)」である。
北欧・萩の湯
8月下旬に、山の師匠である遠井ちゃんから、渓流釣りの誘いがあった。もちろん「いくら君」は大歓迎。二人の予定を調整し、9月21日(木)〜22日(金)決行予定となった。21日午後出発し、群馬県のとある無料キャンプ場で一泊キャンプし、翌日早朝から渓流に入り、大量の岩魚を釣り上げ、焚火台で盛大に焼き、喰らう、予定であった。
しかし、天気予報は雨である。考えに考えた末、釣りは断念し、代わりに、上野の「北欧」集合ということになった。15時チェックイン、翌日10時チェックアウトである。
「北欧」は、テレビドラマ「サ道」において、登場人物たちの拠点サウナとして使われ、全国にその名が轟かせた東の雄である(残念ながら男性専用施設)。そのテレビ番組の影響もあり、昨今のサウナブームが訪れていると言っても過言ではない。もちろん、関係者の絶え間ないサウナ普及のための努力があってからこその、実りなのではあるが。
さて、久しぶりの「北欧」である。上野駅から徒歩2分。ビルの六階全てサウナ関係施設である。2・3・4階がカプセルルーム。5階がレストルーム及びレストラン。そして6階がお風呂及びサウナ室である。
いったい何がいいんだろう。なんでこんなに「北欧」はいいんだろう。特別なものはない。風呂もシンプルである。サウナも特別なことをしているわけではない。「しきじ」のように、水風呂に特徴があるというわけでもない。さらに、屋外の「ととのいコーナー」だって、上野だ。空気が美味しいとか空が青いとか、何か、特別なことはない。それなのに、いい。「北欧」は、とにかくいい。北欧の風呂に浸かりサウナを体験し水風呂に入り椅子に座ってまったりしているだけで、他の施設では感じられない、なんとも言えない、リラックス感が味わえるのだ。不思議である。でも事実である。
しかし、そこにはお客様に対する底なしのホスピタリティが隠されているに違いない。清潔なのは当たり前なのだが、気がつくと若い従業員が鏡を磨いている、床を流している、椅子の位置を整えている。脱衣場では、ドライヤーの吸い込み部分を綿棒で掃除をしていた。そういった目に見えないものの積み重ねが「北欧」の特徴なのかもしれない。
3時から4セットやり、6時に外出し、近くの居酒屋へ。二人で痛飲。鯨飲。大いに食べ、大いに語った。何を? 忘れました。
翌日、2セット、朝食、2セットでチェックアウトし、鶯谷の「萩の湯」へ。こちらは、東京都銭湯組合に属する「銭湯」である。つまり組合指定の料金520円で入浴できる(サウナは別途300円が必要)。しかし、こちらも鉄筋コンクリートのビルディングで2階が受付及びレストラン、3階男性風呂、4階女性風呂である。新しい。銭湯にしてはかなり広い。風呂の数も多く、泉質も豊富である。サウナはまあまあという感じ。でも、素晴らしい施設でした。
「北欧」は、完全予約制である。つまり、ふらっと行って入れない。常に人数制限している。だから、あれだけの有名な人気施設にもかかわらず、混雑している印象がない。そこに来るのは皆「プロサウナー」である。マナー違反がない。よって嫌な気持ちになることはないのだ。
「萩の湯」は、街の銭湯である。気取りもない。しかも、人気店だ。平日にもかかわらず、12時頃にはものすごく混んできたため、早々に退散しました。
1泊2日で、11セット。お疲れ様でした。
横濱スパ竜泉寺の湯
とっても久しぶりに竜泉寺の湯に行ってきました。東海・関東地方で展開しているチェーン店です。
場所としては、相鉄線西谷駅とJR横浜線中山駅の中間地点辺り。旭区と緑区の境くらいなのでしょうか。まあ、比較的不便な所にあります。だから、徒歩圏内のご近所さん以外は大抵が車で来られるようです。「いくら君」もその一人です。
ですから、ものすごく広い駐車場があります。また、温浴施設以外に岩盤浴、マッサージ、レストランなど整っており、とても素晴らしい施設です。
お風呂の売りは、なんといっても「炭酸泉」でしょう(炭酸泉の効能が壁いっぱいに書かれています)。広いお風呂に炭酸泉。露天にも二周類の炭酸泉。壺湯も炭酸泉。そのほかこの地で湧くナトリウム温泉(少し塩っぱい)、あるいはジャグジー系、等々、様々な泉質、温度のお風呂があり、ととのい椅子も数えきれないくらい並んでいます。
またサウナもオート爆風ロウリュー付きの広大なサウナに、こじんまりとしたセルフローリューができる、メディテーションサウナが新設され、水風呂も従来のものプラス、グルシン水風呂が増設されていました。まさに至れり尽くせりの、高級リゾート温浴施設なのです。
その上、入館料が安い! 平日昼間大人880円(タオル館内着なしの場合)!
ですが、「いくら君」はあまり行きません。新しく、清潔で、素晴らしい施設なのですが、とにかく人気がある。つまり、人が多すぎる。平日の昼間になんでこんなに若い奴らがいっぱいいるのだろう?と首を傾げたくなるほど、人がいっぱいいるのです。
それも3、4人のグループが多く、彼らはドラクエ方式で動きます。
なんだか、落ち着きません。「いくら君」は、古くてボロいけれど「ヨコヤマユーランド鶴見」や「東名厚木健康センター」の方がなんだか落ち着くのです。
まあ、人それぞれですね。どちらが良いとか悪いとかではなくて。
大和高校1年四組の会
「いくら君」は35歳から39歳まで、中央林間にある県立大和高等学校に勤務していた。そこで、2年目に担当したのが、1年四組なのだが、そのクラスが、まあとにかく、様々な濃いキャラが勢揃いした、楽しいクラスだったので(もちらおん大変なこともたくさんありましたが)、とても思い出深く、かた生徒たちも他大学生になり社会人なっても、未だ、「いくら君」を飲み会に誘ってくれるという嬉しい愉快な連中なのです。
その1年4組の飲み会が、9月16日(土)に中央林間「わん」にて開催されました。主催は、豪。参加者は、野津、淳二君、ささ、唯一の女性吉田さん、そしていくら君の六人でした。ゆうこりん、七瀬、笠間、板崎、残念でした。また、今度。
いや、楽しかった。ここ半年、ほとんど家にこもって人とあまり喋っていないのですが、その半年分以上しゃべりました。懐かしい仲間です。彼らも42歳。いつまでも、こんな会ができたらいいですね。みなさん、ありがとう。
コンスタン『アドルフ』読了
次回の芥研(10月14日)の課題図書は、ジャン・ボードリヤール『象徴交換と死』という難解な哲学書の「第一部 生産の終焉」に決定した。よって、「いくら君」は9月6日から本書を読み始めた。
しかし、とにかく難しい。ベースにマルクス『資本論』とソシュールのアナグラム論があって、それを乗り越え現代的状況を解き明かそうという目論見なのだから、相当難しい。また、原典はフランス語であり、フランス語訳はの日本語特有の言い回しというか、回りくどさというか、があり、一行読んで前の行の戻り、三行読んで前に戻り、頭の中で論旨を再確認しつつ主語と述語を見極め、時に辞書を引き、などという読み方をしているので、一日2〜3時間読んでも、数ページしか進まないのが当たり前の状況を頑張っています。そして、9月13日に、「第一部 生産の終焉 」を読み終わりました。その後2、3日、「第二部 シュミラークルの領域」 に突入したのですが、力尽き、休憩に入りました。
そこで読んだのが、今回の表題作、コンスタン『アドルフ』であります。本作が描かれたのは1806年。発表されたのが、その10年ごとのこと。フランス、ナポレオンの時代のことです。まあ、古い作品ですが、これも近代フランス文学の心理小説として歴史に残る恋愛小説であることは間違いありません。
本作は全部で10章で構成されているのですが、扉にあるように、「発端の1章を別とすれば、続く2章だけが恋と誘惑に当てられ、残る7章は全て男が恋を獲たあとの倦怠と、断とうとして断てぬ恋の頚城の下でのもがきを描いている」作品なのです。主人公アドルフの突鉄もない優柔不断により恋人エレノールは恋を諦めきれず、最後は心労が祟って死んでしまうという、なんとも、苦しい小説なのですが、この主人公の心理描写の説明がまあすごいのです。キレがあり、また、アドルフの特殊な心理をよく描き切っています。
これまた、楽しいフランス心理小説シリーズの一環でした。
さて、また、ボードリヤールに戻らなくては。
夏のサ旅 第三弾
夏のサ旅第三弾は、残り2枚の青春18きっぷを利用して、名古屋「ウエルビー今池」にお邪魔するというものです。
早朝、畑で収穫をし、その後チョコザップで40分ほど体を虐めたのち、9時ごろ横浜にある自宅を出発しました。
今回は、横浜駅からJR線ではなく、小田急で新松田まで行き、JR御殿場線でぐるっと箱根をまいて、沼津へ出、そして東海道で名古屋に向かうという行程です。まあ、結論から言ってしまうと御殿場線沿線の風景が一番旅情をそそりました。東海道線(特に静岡県内)は、快速もなく各駅停車、座席も対面式で、美しい自然の風景が続くという感じでもなく、まあ、苦行に近いものです。
でも、愛知県に入り、豊橋からはボックス席になり、快速・新快速もあり、快適になります。
結局名古屋に着いたのは17時くらいでした。なかなか体力的も大変でした。
地下鉄今池駅で下車し、徒歩5分くらい。すぐです。3階建てのキリンが目印の建物。駐車場も充実しているように思います。チェックインして、まずは軽くお風呂&サウナ。こちらは、サウナが四箇所あります。二箇所は一人用のから風呂。一つは床が板張り、もう一つは畳。大きなフィンランドサウナがあって、ここでアウフグースが1時間ごとに行われています。もう一つは、普通のサウナなんだけどサウナ室内に水風呂があるという珍しいもの。それぞれを楽しみ、6時からのアウフグースへ。あまり広くないためか、それとも熱波師が下手なのか、あるいはここではそういうものなのか、ブンブン回すタオルが一段目にいる私にお顔にバシバシ当たるのに参ってしまい途中退散。
浴場退出後、は食堂で、水分補給及び栄養補給。いやーたまらん。
翌朝、4時半より、サウナへ。寝起きはおとなしめに。6時半より朝食。こちらは最近バイキング形式になったみたい。朝食付きで4400円って安くないすか?
朝食後、もう一度サウナに入り、8時半。出発。名古屋より、JRを豊橋・浜松と乗り継ぎ、静岡で下車。時刻は11時30分。駅中でいい食堂を発見。食券方式で次から次へと番号が呼ばれる流れ作業。情緒はないが、上手くて安い。刺身定食1280円!
タクシーで「サウナしきじ」へ。12時20分着。さすが夏休み後の平日昼間、さすがにそれほど混んではいない。でも、なぜか、いかつい体した若者がわんさかおり、おじさん・お爺さんは隅っこで静かに過ごす。
久しぶりだったのですが、なんか綺麗になっている。特に薬草サウナが整えられ若干マイルドに。館内着もリニューアルされておりました。
2時頃静岡駅に戻る。このまま鈍行で行くのも面倒になり新幹線(こだま号)で一気に新横浜へ移動。早いは早いは。小田原から15分くらいで新横浜に着いちゃうのね。さらに、相鉄線が新横浜に乗り入れたので超便利。一気に自宅へ帰ってきました。
ありがとうございました。