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畑仕事、キャンピングカーの旅、サウナ、読書…晴耕雨読の日々を綴る【いくら君のこころととのう日記】

浜松祭り

旅について 2024年5月7日

浜松祭り

 5月4~5日,一泊で浜松に行ってきました。完全形での祭りは5年ぶり。昨年の今頃はまだ5類に移行していなかったのですね。

 目的は浜松祭りなのですが,きっかけは娘の相方が多感な思春期を過ごした場所,つまり転勤族であるあちらのご両親が子どもらと比較的落ち着いた生活を送っていた場所だからです。

 あちらの親父さん(エネルギッシュで大変愉快な方)は大の祭り好き。5年前案内してくださり,我々夫婦も大の浜松ファンになったという次第です。

 祭りは二段階に別れます。前半は砂丘にて凧揚げ。夕方からは中心部で屋台の練り。ラッパ隊が独特な音楽を響かせ,祭りに活気を与えます。

 地元の方々は皆法被を羽織,精一杯のオシャレをして屋台を引いたり,提灯を掲げ練りを盛り上げていました。

 しかし,気のせいかもしれないけれど,以前よりおとなしいというか,破壊的な力が幻滅し,上品になってきているような気がします。

 これも世の流れなのですかね? 権力からの規制あるいは忖度による自主規制? 継続するには避けられないとはいえ,やはり寂しい。

 今の若者の中には,「盗んだバイクで走り出し🎵」と尾崎の魂の叫びを聴き,悪いことをしてけしからん!と本当に思う奴がいるとか。

 こうなると嘆かわしいの一言になってしまいます。

 孫の青春時代のデフォルトはどうなっているのかなぁ。

 話がそれました。娘夫婦にも向こうの両親殿にも大変お世話になった二日間でした。

ありがとうございました。またよろしく!

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